フケ（黄色ブドウ球菌 真菌 マラセチア菌）de 頭皮湿疹 ni かゆみ

“育毛用”や”フケ用”などにみられる”医薬部外品”のシャンプーは全成分表示をしなくても法的にＯＫです。

育毛シャンプーとして華やかにコマーシャルを展開するシャンプー○○の内容成分が別の化粧品メーカーからもたらされました。
気になった成分として、”ピラクトンオラミン”がありました。それは、以前はオクトピロクスと言われ、フケ止めシャンプー剤に使われていました。 平成21 年3 月31 日付け化粧品基準の改正に伴い、化粧品へ配合可能な防腐剤「ピロクトンオラミン」として、ポジティブリスト《※・1》へ収載されました。つまり「原則としてすべて禁止とするが、認可するものだけを一覧表とする」リストに載ったということです。

★SNシャンプーのテーマは、『より安全性高く』『人と自然に優しく』『持続可能性』です。

・できる限り天然素材や先人の知恵を活用する。
・時代・ 社会・環境変化 には解決できる安全な現代技術を模索、
・使用する場合は最低限とし、可能な限り人・生物・地球に低・リスク
・使いやすく、多くの方が気軽に取り組める品作りを目指しました。

フケの中に含まれる微生物として２２６種類も検出されたケースもあります。フケ症の人やかゆみの多い人ほど微生物が頭皮に存在している様です。

(^_^)v 対策として頭皮を過度に刺激しないようにシャンプーして清潔にすることにより、フケやかゆみの発生を少なくすることができますが、皮膚には、表皮ブドウ球菌やニキビ菌、その他黄色ブドウ球菌や連鎖状球菌、緑膿菌、大腸菌、真菌、マラセチア菌などたくさんいて、
不適切なシャンプーやトリートメント、ストレスや睡眠不足、その複合的な原因により、１～２種の菌が定着し、その菌の毒力の強い場合、頭
皮湿疹や脂漏性皮膚炎を起こすのでは、と考えられます。
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【なごやしずえ理容室】のリアル店ケアは様々な常在菌に対して多方面からのアプローチを行っています。

(^_^)v 1番簡単なホームケアは、【ＳＮシャンプー】で洗髪後、殺菌・除菌を目的とするスキャルプトニックを使用することです。

《リグラクール》

天然カンフル使用の薬用ローション。髭剃りあとやニキビ予防などスキンケア用の表示ですが、顔肌に続く、頭皮へ、シャンプー後のスキャルプトニックとしても最適です。爽やなスッキリ感もご支持の高い理由でしょう。主成分:ハッカ油、ユーカリ油、チョ-ジ油、天然カンフル

《発酵化粧水》

肌を健やかに保つ50種類の植物がベースの「植物エキス醗酵飲料」に、さらに肌の保護のために、リンゴ、ニンジン、キュウリ、レモンなど植物成分を抽出したエキスをプラス。さらに日本酒の材料である醸造アルコールを配合して、肌のひきしめ力を加えました。
約18ヶ月の醗酵を経て作られた大高酵素エキスが、ギュッと詰まった、果物の香りも爽やかな美容水。香料をはじめ指定表示成分「添加物」類は一切入っておりません。殺菌性もあるのに、果物由来の保湿力もある優れモノです。
!(^^)!有害真菌に対するその抗菌性についても、高島浩介氏 ～ NPO法人カビ相談センター理事長、東京農業大学・客員教授
日本獣医生命科学・客員教授、帯広畜産大学・産官学連携教授、千葉大学真菌学研究センター・非常勤講師、
元国立医薬品食品衛生研究所・衛生微生物部部長～も実験で証明しました。

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痒みについては、ストレスとも大きく関係する様で、また脂漏性皮膚炎＆湿疹の方に多く見られる交感神経優位のケースでは、リアル店では、
副交感神経に働きかけるアプローチも取り入れております。皆様、スーっと眠～くなられます。。。

★【なごやしずえ理容室】のテーマは、『より安全性高く』『人と自然に優しく』『持続可能性』です。

ところで、《※・1》ポジティブリストに対して「原則としてすべてを認可するが、禁止するものだけを一覧表とする」方式はネガティブリストといいます。

◆頭皮湿疹用のあるアイテムでは、一般用鎮痒消炎薬製造販売承認基準の最大量（濃度）配合、PVA（アンテドラッグステロイド）＋グリチルレチン酸の高い消炎効果で、炎症・かゆみをしっかり鎮めるとあり、有効成分として●プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル（PVA）＜アンテドラッグステロイド＞ ●クロタミトン ●グリチルレチン酸 ●アラントイン ●イソプロピルメチルフェノール ●l-メントール 。
そして、添加物としてエタノール、1，3-ブチレングリコール、ラウロマクロゴール、疎水化ヒドロキシプロピルメチルセルロース、pH調節剤、ヒアルロン酸Naとありました。