芽吹く春 to 脂漏性皮膚炎
急に春めいて、気温が上昇し、桜の便りで賑わってくる頃になると、これまで落ち着いて治ったかと思っていた『脂漏性皮膚炎』がムクムと、その存在を際立たせ始めます。
★頭部は毛穴が多く、したがって皮脂腺もたくさんあります。それが気温の上昇で皮脂の分泌量が盛んになり、加えて、花粉の刺激を受け続けて敏感さを増している頭皮は、痒みが増し、眠っている間に知らず知らずに掻いてしまったりして、目には見えないほどの掻き傷にも雑菌が入り込み、炎症を増し、頭皮トラブルへと発展するのです。
(^_^)v 対策は、不適切なシャンプーやリンス、洗顔料を止め、人類のロングセラーであるカリ石けんに、弱酸性で死滅細胞塊である、
スタイリングする毛髪へも配慮もした【SNシャンプー】で残留皮脂を安全性高く洗い、殺菌・除菌をし、そして地肌に風を通しましょう。
また重症化しているケースでは、スカルプケアも取り入れ、積極的に痒みと炎症をしずめましょう。
※不適切なシャンプーやリンスとは、台所用洗剤と同じ原料(ラウリル硫酸系)を使用していて、毛髪がガサガサになるのを防いだり、指通りを良くしたり、仕上がりをソフトにするための 添加剤、これらは、リンスと同じ弱酸性なので、毛根に残留・吸着します。
髪によいと思われているアミノ酸系のシャンプーも、アミノ酸を多く含んだ人体との親和性が高く、シャンプーが他の香料などの成分とともに頭皮に残留するのです。(>_<)
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かゆい『脂漏性皮膚炎』にもレベル・ステージがあって軽度なタイプから永年に渡って重症化したケース、ステロイドを使用して悪化したケースなど様々です。
頭部には、脂の好きなでんぷう菌(別名マラセチア)が異常繁殖しやすく、この菌による脂の分解で皮膚を刺激する成分が発生し、レベル・ステージが上がりやすくなるため、早め・早めの対策が重要です。
※でんぷう菌(別名マラセチアは人の皮膚に存在するカビの一種。
通常は無害です。
【なごやしずえ理容室】のケアは、まずは【SNシャンプー&リンス】による洗髪。
痒みや赤味があるケースでは洗髪後、天然カンフル(樟脳オイル)使用の薬用ローション≪リグラクール≫や、真菌に働くエビデンスの出ている
≪発酵ローション≫で殺菌、除菌しましょう。
重症化したケースでは【SN竹炭クレイ】with【SNエッセンシャルオイル】によるスカルプケアで皮脂や菌などを吸着除去し、
【SNシャンプー&リンス】で洗髪でスッキリしましょう。
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★花粉症皮膚炎にも人類のロングセラー石けんで、安全性高く花粉と、汚れを取り去り、そして保湿してバリア機能を高めて対策しましょう。