激しい気象変化の2022年を肌・髪から振りかえってみましょう
近年は激しい気象変化による自然災害が多発しています。この年末の日本海側の大雪も気象変動が関わっているとされます。 心よりお見舞いを申し上げます。
今年の夏も異常に蒸し暑かったですネ! 近年の夏はモンスーン帯の様な蒸し暑さで、皆がやり過ごしているのだからと、それに慣れてきている自身に驚きます。。。 そして、理容の第一線にいると、健康を害している現場感覚があります。 本夏は超高温多湿だったため、肌から汗が蒸散しないことで、引き起こされた肌トラブルを3か月以上に渡って長引かせてる方もいらっしゃいます。
◆ 異常な暑さによる肌・髪トラブルは、汗の害
2022年、東京都目黒区にある、なごやしずえ理容室の肌・髪トラブルのトップは、汗被害でした。
大の大人の方が、「今年は久しぶりに汗もができた」というお声を耳にした年でもありました。
※ あせもは、大量の発汗に伴って、汗の正常な排出が妨げられることで起こる発疹です。 高温多湿下で、汗を出すための管が詰まり、皮膚の中に汗がたまることで起こります。 皮膚を清潔にし、涼しい環境で過ごすことで改善していきます。ナチュラルな、なごやしずえ理容室オススメの抗菌力のある化粧水が清潔度を大きく高めます!
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汗は放置しておくと、アルカリ側に傾いて皮膚・肌を刺激します。よってヘアカラーや、パーマなど、薬液を使って、ヘアースタイルを整えるケースで、「頭皮がしみる」「地肌が赤くなる」という現象がおきやすくなります。
そこに、加齢による代謝変化が加わると皮膚・肌の抵抗力の弱りから上記を長引かせたりもするのです。
「パーマ液を変えた?」とおたずねいただいたケースもありました、、、 薬液を変えたのではないのです。。。
◆ 感作 作用
1度でも放置汗で感作されてジワジワと傷んだ頭皮や、生え際は、同じヘアカラー剤や、パーマ液で身だしなみを整える過程で、それにまた遭遇すると、アレルギーの様に反応しやすい状態になります。それを強い薬で劇的なケアをするのではなく、「人と自然にやさしく!」なごやしずえ理容室がオススメするケア法をご推奨します!
◆ 養・育毛 では
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養・育毛では、高温多湿の暑さが、汗も加わって毛穴をユルユルにしたり、毛根を細らせ、弱らせ、そして体内の弱りからも抜け毛になったり、汗の放置による脂漏性皮膚炎からの脱毛も誘発させます。
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頭皮部分より、その周囲の赤くなる反応や、ヒリつく現象には、体質、年齢なども関係してきます。
頭皮は毛髪が多く、その1本・1本の毛穴にはそれぞれ皮脂線が付随していて、皮脂を代謝・分泌しています。
一方、顔肌・首肌領域では、冬季にむかって加齢による乾燥が進みやすくなります。肌の保湿には体内ケアも大変有効です!
施術前のパーマやヘアカラーのケア、施術後のケア対応、そして日々の上記の様なホームケアも大切です。
髪は肌の変化したもの、肌は内蔵の1番外側の皮膚、そして髪も身の内。
ご相談ご予約は、●nagoya@sn-shampoo.com●03-3711-0913 へ
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この激しい異常気象は世界的です。主だって報道されたものでも
※ヨーロッパ西部のスペインやフランスを中心に、7月下旬から記録的な高温が観測されました。
イギリス東部では最高気温40.3℃を記録し、観測史上最高気温を更新したそうです。
~エッセンシャルオイルは、フランス南部生産が多いのです~
※ フィリピンの台風(4、10月)
※ アフリカでも南アフリカ南東部クワズールー・ナタール州のダーバンを含むエテクウィニ都市圏で、60年ぶりとなる豪雨による大雨・洪水(4月)、
※パキスタン及びその周辺の世界でも有数の山岳地帯の多雨~6月以降、モンスーンによる豪雨と深刻な熱波に続く氷河の融解によって大規模な洪水が発生し多数の死者を伴う災害が発生。
※北極、南極では2022年3月、熱波が到来。平年気温より30℃以上、上回ったそうです。セネガルで開催された「世界水フォーラム2022」では、気候変動の進行による水リスクの高まりなども議題となったということです。
★ 来る2023年は自然災害の少ない穏やかな年となります様、願ってやみません。
SNシャンプー なごやしずえ理容室