肌は内蔵の1番外側の皮、髪は肌の変化したもの=体内ケアも
寒中お見舞い申し上げます。 本日は小正月です。
昨年を振り返ってみて、気候変動の大きさが痛感されました。左記がおよぼす肌・髪への弊害もご説明いたしました。 それに対し、なごやしずえ理容室では頭の引き出しを整理して施術法をみなおしてみたり、また、薬剤の安全性をより高くしてみたり(が、スタイル度を低下させずに、逆に少しでもUPさせる様にも、取り組みたいと、思っております。
その上でホームケアでも、+ケア・養生点をお伝えしてまいりたいと思っております。
★眼の上、後頭部の状態を、これまで同様、モニター上に表示されるチェック画面をもってお示ししますので、
ご確認いただいて、自己判断で、毎日のホームケアのご参考になさっていただきます様、お願いをいたします。
上記は、実際を拝見できない通販においても大変重要になります。。。
■ 乾燥肌対策
髭剃りをなさる男性の肌は、理容室の第1線現場からは、保湿だけでは「?」と感じます。男性でも1ランク上の肌を目指すなら、なごやしずえ理容室では、ナチュラルな保湿パワーのある抗菌ローションを、オススメしております。
その保湿力のある抗菌ローションは、抗酸化パワーも高く、紫外線に対してもシッカリと働き、女性にも「○」です。
医(薬)と食は、同じ源という意味です。「食」は、私達の細胞を作り、維持するものです。体内ケアのたいせつさですネ!。
★ 肌は内蔵の1番外側の皮、髪は肌の変化したもの
※ 冬は黒いモノを食べると良い、と言われます。黒豆・黒ゴマ・黒きくらげ、中医学では、食材の色にも言及されます。
・さかのぼってみて1980年代には、ファイトケミカルとして紫色も脚光をあびました。
・1990年代には赤ワインに含まれるポリフェノールに注目があつまりました。
以降、トマトのリコピン、唐辛子のカプサイシン、人参のカロティン etc が新しiいデータがUPされました。
~トマトのリコピンをプラスして、ひどい酒さ様に皮膚炎を改善された医療従事者の方がおいででした~
■ 腸活
「酵華」に代表される飲用酵素(発酵食品)の重要性は、「腸活」で認められています。
~新鮮な血流が育毛にはプラス要素。肌の保湿にも恵まれます。
★ 腸は第2の脳と、ストレスとの関連性も認められています。実際、ストレスは養・育毛にマイナスに働きます。
※オートファジーの重要性もノーベル生理学・医学賞受賞・大隅良典先生から後、さらに研究が進みました。
~神経細胞は他の細胞と違って分裂しないそうです。新しい細胞に入れ替わらないため、細胞の中の掃除役オートファジーの働きが重要になるそうです。 老化によって、オートファジーが働かなくなると、異常なたんぱく質などが蓄積され、結果的に、アルツハイマー病やパーキンソン病といった病気が誘発される可能性が高まるということです。
実際、遺伝子操作で脳にオートファジー機能がないマウスをつくったところ、すべてがアルツハイマー病に似た症状をしめしたといいます。
■ 中医学の視点
コロナ禍もまる3年となり、まだまだ変異株が現れます。そして後遺症ついてにもなごやしずえ理容室自身は懸念をもっております。「脱毛」が報告されています。。。(毛母細胞にダメージをもたらすのでしょうか?、、、)
海外旅行がお好きで早々に5回目ワクチン接種の方でも、喉に違和感を感じて医療機関で、PCR検査の結果、陽性と判明して、隔離生活をされたという方もおいでです。
その様な中、なごやしずえ理容室はリモートで中医学を学んでまいりました。中医学は季節や、環境の変化に体質に合わせて自己治癒力を高めて対応していきましょうという考え方です。
伝統医学は非科学的だと思われがちですが、経験的に医療や保健効果を説いてきた面も、最近は現代医学や栄養学の研究や実験データで裏つけられる様なシーンも目立ってきました。
■ まとめます
忙しい現代生活です。現状のライフスタイルの中で無理のないライト版をこころがけてみませんか?。ゆるやかに取り組んでみるのはいかがでしょうか! 少~しだけ、耳を傾けていただけませんか?
ご相談ご予約は、●nagoya@sn-shampoo.com●03-3711-0913 へ