SN竹炭クレイのモンモリロナイトは保湿/保護の働きもあり
天気図の上でも秋雨前線が下りてきて、季節もようやっと変わり目?、そして北寄りの涼しい風が吹いてきて、乾燥も始まるでしょう。。。
猛暑の熱帯夜が続く中、エアコンに依存する睡眠で、喉が痛くなって、コロナかと思ったというお声もうかがいました。
なごやしずえ理容室自身は、鼻も乾いて、秋の花粉症が気がかりです。目が少~しゴロゴロし始めています。
今夏の様に夜も昼も長い時間、エアコンで冷やし続けた後では、気温変化、気象変化にうまく対応できずに多くの方々に様々な不調が表れそうです。
鼻粘膜も乾燥で弱くなります。肌(皮膚)同様、粘膜も適度な湿度が重要です。乾燥していると、花粉攻撃にも弱く、刺激を敏感に感じます。秋の涼しく乾燥した外気が体内に入ってくると肺を始めとする呼吸器の粘膜が乾燥して働きが低下し、不調となって表れやすくなると、中医学でも説きます。肺は体表を護る「衛気」を作ると説きます。つまり、肌は内臓の1番外側の皮 、肌の乾燥もその体の仕組みの中に入ります。
SN竹炭クレイパックは秋もオススメ!
【Q】「汗をかかなくなってきたらSN竹炭クレイで頭皮パックをする必要はあるのですか? 脂性だったから続けてケアしてきたと思っていました。。。」
SN竹炭クレイはには 交換性陽イオン の性質があります。
~原料のモンモリロナイト特有の交換性陽イオンの働きは汚れを吸着すると、保湿する働きに変わる性質です。つまり肌を保湿・保護もします。~創業開発者は自身の子供達のアトピー肌対策で開発した経緯があります~
そして竹炭は化粧品基準に合致しています。
そして、SN竹炭クレイは、頭皮のマラセチア菌などの抗菌対策のために、使い続けられるナチュラルなエッセンシャルオイルをブレンドします。(同一種の継続使用にはご注意を)
エッセンシャルオイルは精油ともいい、油です。髪の艶やかさ、シットリ感も同時に得られます。使用された方は、頭皮のスッキリとした健やかな実感とともに、髪の艶感をも感じることでしょう。 ⇒ 頭皮・毛根ケアに、そして養・育毛のための健やかな保湿力も◎です。
酷暑のあとの顔肌を含むスキンケア
● 抗酸化~シミ・シワのケア=日焼けは火傷で、酸化です。紫外線ケアも抗酸化ケアが大切!植物性発酵化粧水を!
~健康飲料の植物発酵エキス液+良質な醸造アルコール+精製水をベースに、さらに肌い良い野菜・果実を加え、約2年、自然発酵・熟成の過程を経た化学合成物を一切含まない天然原料100%の化粧水です~
● 保湿・保護には食べられるモノでのパックも
・抗酸化力のある香りの良いエッセンシャルオイルwithベジタブルグリセリンin芳香水の保湿マスク、
● 日焼けや、乾燥による抗老化ケア(人幹細胞美容液 ⇒ 導入&マスク)ケアで若々しい美肌をも
●髭ケアに関しては人それぞれで、肉眼視&実際の髭剃り、さらに30倍拡大反射/無反射レンズチェックをさせていただくと、ベターです。
まとめます !
中医学では秋の肌荒れは「燥邪(そうじゃ)」によると説きます。燥邪とは、乾燥による体へのダメージのことです。
皮膚は毛穴を開閉して体温調整する働きや、皮脂を分泌して保湿する働きがあります。
また、紫外線や病原菌など体外の外敵から身を護るバリアとしての働きもあります。
※ なごやしずえ理容室自身は日々まず、植物性の抗菌力のある石けんで泡洗顔⇒抗酸化作用の高い植物性発酵化粧水でケア=夏肌をターンオーバーしつつ保湿します。 そして、時間を作って【人幹細胞美容液⇒導入&マスクケア】にも取り組みます。
ご相談・ご予約は、●nagoya@sn-shampoo.com●03-3711-0913 なごやしずえ理容室へ
アトピー体質の理容師なごやしずえのケア施術
そして、秋は肺を養生しましょう! 肺は、バリア機能として重要な働きを担当しています。
※ 中医学では、食としては白いモノを勧めます。例えば梨は水分タップリで保湿に。白ゴマは良質な油分。長イモはバリア力をUPすると説いています。永いこと、秋の寒暖差アレルギー(一般的呼称)で苦労してきたなごやしずえ理容室自身は腸内環境UPの「酵華」+食事にも気を配ります。
※ 「秋なすは嫁に食わすな」は、秋ナスは体を冷やすからだと言われますネ。
ナスはもともと夏の野菜です。生姜やネギなど体を温める食材と一緒に、とも薬膳では付け加えています。