髭デザイン・カット&メイク・グルーミング=男性のオシャレ
目黒川の桜も花筏に変わり、若葉がキレイな季節となりつつあります
前回の更新・項にも中医学(東洋医学)的「養生」と記しましたが、その実際は
生活養生です。特に何かを用意しなければならないとかは全くありませんし、難しいものではありません。
たいせつなのは、睡眠、食生活もその配分とか、時間など普通の生活の中で、ちょっとした解説により、十分に、クリア可能です。
■ 髭デザイン・カット&グルーミング
男性のみが楽しめるオシャレに「髭」があります。今年の冬は寒かったですね(>_<)
3月初め頃でしたでしょうか?年配の男性が午後、ご来店され、髪をカットして、髭は整えてということでした。永年の海外勤務のご経験があおりで、(この画像を確認していただいたら、写真が欲しいということで、後日お渡しすることとなりました。。。
■海外の方のケース
海外では宗教上の戒律や文化的な慣習など、さまざまな要因からの生活規範、例えばイスラム教徒の男性はヒゲを生やして=一人前の男性として認められると、聖典「コーラン」と共に、大切にされている「ハディース」 という中に、あるそうです。
白い髭が役立って!?
永年、ご来店の髭ケアの方の例です。定年後、民生委員をお努めになられて、「若造が!」と拒否されずにスムースに、酷暑季の冷房の適切使用や、水分摂取の声かけを白い髭がスムースにサポートしたということです。
日本人としての考え方としては、ヒゲを剃る=身だしなみを整える、というのがあり、若い世代でも家族の批判的な眼差しを感じつつ、といったケースもあります。。。
伝統的な日本人らしい生活規範として、江戸時代の武士の「月代」~さかやき」があるのかも?しれません。この人工的な頭部のハゲ作りの有力説とされるのは、合戦時には兜をかぶることによる「蒸れ」を防ぐためというのがあります。よって江戸時代に入り全国的に合戦がなくなっても『お家のために私は戦う覚悟です』という態度表明では?ということです。若集髷というのがあったことからも、理解されます。
そしてさらに、太平洋戦争・戦後80年の今年、髭剃りが上手な理容師であったがために生還、帰還を果たしたという理容師の大先輩の話をうかがったことを思い出します。
● 髭脱毛
若い世代では髭脱毛が流行っていますが、リアル店では、最新の皮膚科学からの観点も少~し解説です。
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