弱酸性, 天然, アミノ酸シャンプー, プラスイオン ,マイナスイオン,
汚れは皮脂も含めて電気的にはプラスイオン(+)に帯電しています。
洗浄とはソレら汚れ分をマイナス(-)イオン=PH7以上に吸着させて、
水の中に引き離す「自然科学」を基とします。洗顔も洗髪も洗濯も同様です。
ツッパラない洗顔剤をベストと思いますか?
洗顔後ツッパってしまうのはとても自然なことなのです。
肌には自然な新陳代謝により、弱酸性に戻る力があるので、皮脂が分泌されて来て、
ツッパリ感もなくなるのが自然の原理なのです。赤ちゃんの肌が良い例です。
肌本来が自然にシットリするのと、ツッパラない使用感触とは別ものなのです。
市販のボディーソープに代表される化学物質のヌルつき感を潤いと錯覚していたりしませんか?
【なごやしずえ理容室】では、大ヒットしていた○○シャンプーを使用している若い新陳代謝の
活発な男性の頭部から朝シャンをしたと言うお話にも関わらず、シャンプー剤の香料に混じって
すえた様な独特の酸化した皮脂臭いや、フケが出ていたことから【SNシャンプー】の開発に本腰になりました。
シャンプー剤に添加された毛髪をシットリ、サラサラにする『+』イオンに帯電している
成分で地肌が本当に洗えていないと推測・仮説できたからです。
その毛髪をシットリ、ツルツルにする添加物の成分は髪に付着するのと同様、同じモノで洗っているのです。
肌にも付着し、毛穴つまりをおこし、額や顔周り、背中のニキビを作ったりもするのです。
泡立っていると、「洗っている」と錯覚するのですが、泡は起泡剤を添加すれば立ちます。
起泡剤による泡は、一定の大きさでシャボン玉の様にそのまま排水口へ流れて行きます。
また、肌・髪と同じ弱酸性の洗浄剤の場合、天然成分(天然アミノ酸)が配合されていも
ソノ働きは「化学作用」なのです。
アミノ酸系洗浄剤(グルタミン酸、アラニン、グリシン、サルコシンなど)も
硫酸系洗浄剤(ラウリル硫酸ナトリウム、ラウレス硫酸ナトリウム、αーオレフィンスルホン酸ナトリウム)
と同様、細胞を死滅させ、タンパク変性を起こし、頭皮のバリア機能を壊し、肌荒れが増え、
アレルギー者が増となったのです。
低刺激をうたったもののイメージだけで、フケも痒みも軽減されることはなかったのです。。。