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人と自然にやさしい厳冬の新生育毛&花粉皮膚炎防ぎ健やかに

早、2月となり、立春も2日後となりました。

早い方では花粉を感じられていらっしゃるでしょう。今年は飛散量が多いと予報されています。ソレを耳にしただけで、目が痒くなったり、鼻がグズグズしてという方もいらっしゃることでしょう。

そして、なごやしずえ理容室的には肌も花粉皮膚炎で悩まされるケースを多く拝見します。それは、風の強い日など、200倍拡大レンズでチェックをすると、モニター上に、頭皮に黄色い何か?と、黒い埃もついているケースが増えてきます。

■花粉皮膚炎

頭皮が花粉皮膚炎状態であるとヘアカラーの選択をせまくします。
なごやしずえ理容室には「花粉皮膚炎」で検索ヒットしてご来店いただいて以来、リピートいただいてくださつている方がおいでです。

カット&頭皮にやさしいヘアカラー、そしてレディースシェービングの後の、保湿・保護を目的とした食べられる材でのパックに、ナチュラルなエッセンシャルオイルの保湿マスクを欠かされません。顔肌と頭皮はつながっています。

■ 厳冬の中の新生毛

なごやしずえ理容室では厳冬であってもケアを続けてくださっていらっしゃる方の頭部の200倍拡大レンズチックで、新生毛をモニター上に確認します。それも50歳前後の方々でです。。。 その様な時は日々のケア(体内ケアも含む)のご努力に改めて敬意でおります。

商標登録SNシャンプー,リンス、竹炭クレイ,エッセンシャルオイルの施術
■商標登録SNシャンプー,リンス、竹炭クレイ,エッセンシャルオイルの施術


■ 春になって新生毛を確認するために

春になって新生毛を確認するためには、上記の体外からの頭皮&毛髪ケアに、体内ケアも大切です。
厳しい冷え込みでも、新鮮な血流を促す酵素飲料。自然の一部である「人」も、自然に逆らわない生育を考えましょう。

大高酵素,酵華
■ 大高酵素の酵華

※ 旬のモノを食べると良いと、耳にすることも多いかと思います。冬季は根菜類ですネ。ゴボウ・レンコン・里芋、生姜、ちょっとマニアックな長芋。そして「種」。アーモンド、クルミ、ピーナッツ、などのナッツ類。 
いずれもいただくには効果的な陰陽の考え方による時間帯があると、中医学では説きます。

■ 立春

日本では、食材は縁起を重要視する傾向があります。 おせち料理のクワイ、八頭、昆布巻き、レンコン、タケノコ。

中医学、何千年と伝統のある東洋医学の本場、中国では、食医といわれる人がいて、日々の食事を大切にするそうです。 中華料理の「春巻き」もその良い一例です。 冬の間に蓄積したエネルギー(気)をめぐらし、春先におきやすいインフルエンザなどの感染症を防ぎ、自律神経のバランスを整えるために五辛(ニラ、らっきょう、ニンニク、アブラ菜&カラシ菜、セリ科のパクチー(コリアンダー)などを小麦粉の皮で巻いて食べるため「春巻き」というそうです。

日本でも春先には、フキノトウやセリ、ヨモギ餅をいただきますネ。

■ 食医

なごやしずえ理容室では医食同源もむずかしく考えないで、忙しい現代生活の中で、特別な材料を用いずとも、一品加える、食べる時間を考える、くらいにゆるやかさでも、抗老化、育毛にプラスになると考えています。

※ タミフルも中華食材で使われることが多い八角が源料です。


エッセンシャルオイルのティーツリーは、第2次世界大戦中、不足していた医薬品の代わりに、連合国兵士の医療キットの中に消毒目的で入っていたという話も伝わっています。

それまでの呪術的医療と異なり、科学に基づく基礎を作ったことで「医学の祖」と称されているヒポクラテスは健康・病気を自然の現象と考え、芳香風呂や、香油マッサージでの自然治癒力向上の大切さを説き、芳香原料を焚いて伝染病の蔓延を防いだそうです。

■ まとめます!

人も自然の一部です。効率優先の現代生活の中にあっても、育毛もSDGs、自然の流れの視点を少~し取り入れて生育を考えてみるも○ではないでしょうか?

なごやしずえ理容室は、AGA治療の顔肌に出る side effects が気になっております。

ご相談ご予約は、●nagoya@sn-shampoo.com●03-3711-0913 へ

頭髪/頭皮ケア専門サロン「なごやしずえ理容室」東京目黒区祐天寺

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