ステロイド症との苛烈な戦いの例と、SNシャンプー誕生秘話
東京では花粉もヒノキがピークにと耳にします。お客様方の中には睡眠中に、「来た来た!」と、鼻に異常を感じてヒノキ花粉到来に気ずいたというお声をいただきます。 花粉症、皆様はいかがですか?
■ 花粉症
対処方についても、漢方薬や、ハーブティーの方、薬剤師さんに「強い薬なのでひどい時だけにしてください」、と言われたけど、表に出られないから、短期間だけ服用している、という方など、様々です。
タラタラ・タラリー鼻水で医療機関でステロイドを処方のケースもあるかもしれません。
花粉症の目薬も以前は眼を赤くして、「ステロイドが使われているのでは?」と、お伝えするケースは減少してきている様には感じます、、、 そして最近は、ステロイドも強いタイプから微弱なタイプまで幅広くなってきて副作用にも目配りされていたり、変わりの新薬が登場していたり、改善傾向でしょうか?
■ アトピーでステロイド注射により
肌の強~い痒みのアトピーで、ステロイド注射を受け、地獄の様だったというステロイド症を克服された方の実体験を、お話しをいただきました。 以下からどうぞ ↓
※-1、なごやしずえ理容室の発言の中で「副腎皮質」を「副腎皮質軟こう」と発言している場面があります。
弊店では副腎皮質剤の軟こうなど、外用薬を処方されて、というケースが多くて、つい上記の様な発言なってしまっています、、、インタビューに応じていただいたお客様に訂正されています。(>_<) 訂正してお詫び申します。
※-2、インタビューにご登場いただいた男性の方の白髪染は、眉毛に合わせ、黒系のなごやしずえ理容室厳選の頭皮に優しい処方のカラー剤です。以上、付け加えさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
■ ステロイド薬とは
ステロイド外用薬は、塗った部分の炎症を強力に鎮める作用があり、湿疹・皮膚炎を中心に、皮膚疾患の治療に幅広く用いられています。が、残念ながら根本的な治療薬では、ないのです。
なごやしずえ理容室もアレルギー性の手荒れからステロイド軟こうを処方されて像皮症となったことがあります。
その頃ご来店いただいていた日本を代表する医師の方に「クスリなんか使うからだ!」と、ピシャっと、手を叩かれました。そして「そこにあるアロエクリームを塗っておけば良いのだ」ともつけ加えられました。しかし、それで改善するわけもなく、アレルギー性の手荒れの原因を見極め、合成界面活性剤の勉強・研究に励みました。
それが数々の200倍拡大毛根チェック例からの理容師としての立場からのSNシャンプー&リンスでした。。。
そして、「続・買ってはいけない化粧品」というベストセラー本に、200倍拡大毛根写真も巻頭掲載されて、全国区になりました。
その結果、肌で、頭皮でお悩みの全国の方々にご来店いただきました。 それ以来、少しでもお手伝いを、と、理容師として時を重ねてまいりました。
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★ ★ 化学、科学の進化・深化はすさまじく、しかし、人の体は何千年と変わっていない、、、
そして中医学を勉強する機会をコロナ禍で得ました。
SNシャンプーの基本も「生活習慣ケア」ととらえ、シャンプー方を基本にお伝えしています。
中医学もその季節、春・夏・秋・冬ごとの、朝・昼・晩の、生活習慣ケアであることから、親近感を感じております。
忙しい現代生活の中でも少しでも改善につなげては?と、考えます。
★ステロイド剤もそれでひどい痒みや凄い炎症などが落ち着いている間に、生活習慣の見直しを図ると、改善に+で、佳い様です。 ただ使用を止めただけでは、やはりNGでしょう。。。
★ 癌の治療において「5年生存率」というのがあります。人の細胞は5年で入れ替わることから言われているそうです。3年がんばる、、、 それも女性では大変むずかしいことでしょう。。。
ご相談・ご予約は、●nagoya@sn-shampoo.com●03-3711-0913 へ