2024年07月14日

真夏の防腐と、そして酷暑の蒸し暑さをナチュラルに乗り切る

今年もとても蒸し暑いですネ、、、　(>_<）

SNシャンプーも発売して、２０年以上経ちます。その間の環境の変化は、「日本は亜熱帯になった」というお声をうかがう事が増え、東南アジアでの仕事から帰国された方々が日本の方が蒸し暑い、と、口々におっしゃる様になってきました。。。

化粧品は防腐剤なしには作れません。食べ物と同じです。防腐剤ナシでは、毎日、冷蔵庫にお届けする方法以外はないのではないでしょうか？　食べ物と一緒です。腐ったモノをいただく危険と、同じ様に、腐ったモノを使うことのマイナス面をしっかり考えることが大事になりました。　浴室というさらに密封空間で置かれる浴用アイテムです。

■　防腐剤について

防腐剤についてはパラペンが有名ですが、その他にも様々あります。弱めのタイプでは量を多く入れなければならなかったり、また、アルコールなどでは肌刺激を感じるほど入れなくてはならなかったり、そして化粧品の触感、ティストに変化を生じさせたりする場合など、簡単ではない、と、化粧品作りの現場の声です。

そして、例えばパラペンは害が出た時の対処法も確立されています。

石けん系シャンプー使用後は、食酢によっても髪タンパク質を弱酸性に、健康的にすることは可能ですが、ガラス瓶でなければNGでしょう。滑って危険ですネ。

なごやしずえ理容室では、焼石に水？、「SDGs」「持続可能な世界」を、不毛感も感じながら、あきらめる気はしないでおります。　
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発送には、環境を考慮し、箱をリユースする事がございます。（平成１5年10月1日に、資源有効利用促進法が改正施行されました。環境への負担を軽減しようと、商店街で活動しています。”エコ”にご理解、ご協力をお願い申し上げます。）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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※ 新しい森林税は、どの様に展開・機能していくのでしょうか？

■ 蒸し暑さを中医学的にしのぐ

中医学的には、現代の夏は周り中、冷えに包囲されているのだから、体内からの冷えを防ぐと良いと説きます。つまり、一般的に良く言われる様に、冷たい飲み物、食事は控えた方が良いと説きます。街中の自販機は、冷たいモノばかりですネ。。。　そして朝食に温かい汁ものに、生姜をいただくと良いと言います。　その他、積極的な養生法はご相談いただきます様！

■ 酷暑を腸活でしのぐ

夏の様々なイベントもあって疲弊しきった夏の胃腸には、消化済みの酵素で胃腸を休めることも重要なポイントでしょう。　それも暑さで再発酵する様な活きた酵素です。大高酵素では夏季に再発酵して蓋がポンと飛んで、天井を傷つけたという過去の経緯もあって、蓋を改良したと耳にしました。
再発酵すると、味が変わりますが、飲用には問題ありません。発酵を抑制するには温度を下げることで、家庭では
冷蔵庫保存です、、、逆に冬季に、北海道の地で発酵を促すには温度管理上、エネルギーが不可欠となります。
（２０２４年１月１日よりの全ての製品価格改定の要因は、エネルギー価格の高尚にあるということです。。。）

上記での製造過程は、人間の体内の胃腸などの消化過程とほぼ同じであり、それを、発酵微生物による発酵が代わりを行います。50種の野菜や果物などの原料を、てんさい糖をまぶし、その浸透圧でエキスを抽出。抽出液は植物酵素や発酵微生物が関与し、醗酵熟成されて酵素飲料が出来上がります。よって、すでに消化済みの食べ物として、胃腸ではそのまま吸収され、身体の負担を軽減します。　また、人間の60％以上の免疫をになう腸免疫も整え、感染症予防にも働くでしょう。　そして自律神経の安定にも大きく寄与するでしょう。